タイトルの通りなんですが、クーラーボックスをカメラバッグにしたら使い勝手最高！でした。
新しいカメラバッグ（クーラーボックス）
新しいカメラバッグがこれ！（ジャーン！！）
普通のクーラーボックス…なんですが、実はカメラバッグに良いんじゃない？？って思って購入してみました。
今回、購入したのは容量25Lです。
今まで使ってた、Amazonベーシックのリュック型のカメラバッグ（リュック型は現在、販売されていないみたいです。）がなかなか優秀でした。良さげなカメラバッグが見つかるまでと繋ぎのつもりで購入したんですが、なんだかんだ4年ぐらい使ってました。これで3000円しないなんてコスパ良すぎですよね。
※Amazonベーシックのカメラバックは安くて、なかなか丈夫でおすすめです。
クーラーボックスはメリットがいっぱい！
- 外気温の影響を受けにくい
夏場の車内は、エンジンを切った状態だと50℃以上になると言われてます。その状況に精密機器であるカメラを置いておくと良いことはありませんよね。 - サイズ展開が豊富
ボクが購入したのは、容量25Lと言うサイズ。普段、建築撮影のときに必要な機材が全て収まります。必要な容量は人によって様々だと思いますが、クーラーボックスは、色んなメーカーが色んなサイズを展開しているので自分にあったサイズがきっと見つかります。 - クーラーボックスはコスパ最強！
有名ブランドのカメラバッグは３〜５万円ほどするので、そう考えるとクーラーボックスのコスパは優秀すぎる！
ボクの使い方
まずボクが撮影のときに持ち歩き機材を紹介します。（建築撮影用の機材です。）
- SONY α９ ＋ TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)
- SONY α７Ⅲ ＋ SONY FE 12-24mm F4 G
- DJI RS 3 Mini （ジンバル）
- 小物類
クーラーボックスの下部に、クッション（100均で購入）を敷いて、カメラを入れます。
さらにカメラの上に、クッションを置いて、ジンバルを置きます。
クッションは撮影現場、カメラ置きとして最適。これで引き渡し前の住宅の床をうっかり傷つけることがなくなります。
小物類の収納方法
小物類はクーラーボックスの蓋の裏に、１００均で買った半透明のポーチ入れて収納しています。
ポーチは脱着しやすいようにマジックテープでくっつけてます。
使用している小物類
NEEWERのバッテリーケース
もう５年ぐらい使ってるバッテリーケース。SONYのバッテリー（NP-FZ100）がスッポリ入ります。充電がなくなったバッテリーは向きを変えて入れるようにしています。
SDカードケース
SDカードケースはアルミ製のもの使ってます。こちらも使い終わったら向きを変えて入れるようにしています。
HAKUBA レンズクリーニングテッシュ
こいつを入れておくと、何かと便利です。おすすめ！
さいごに
クーラーボックスをカメラバッグ化して、3ヶ月ほど経ちますが、使い勝手が本当に最高です！
飽きたら、クーラーボックスとして使えばいいので、無駄にならないのもGoodポイント
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