【ライブレポ】ベンジーの真ん前!最前列で観た!LOUD MINORITY 2026 参戦記。

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ベンジーのライブを観に、名古屋の「LOUD MINORITY 2026」へ行ってきた!

COMTEC PORTBASEの外観

今年の6月、大阪のゴリラホールでベンジー(浅井健一)のワンマンライブを観た
実に15年以上ぶりのベンジー。そしたらもう、見事に自分の中で熱が再燃してしまった。

そんなベストすぎるタイミングで、名古屋にベンジーが来るというニュースが飛び込んできた。場所は自分の生活圏内にある名古屋市港区にある COMTEC PORTBASE。これ、行かない理由が見つからない。秒で参戦を決めました。

ツッコミどころ満載のイベントタイトルw

今回参戦したのは、名古屋のイベンター「JAILHOUSE」のイベント。

イベントタイトルはJAILHOUSE 創業約48周年記念興行「LOUD MINORITY 2026」】…「約48周年」って何?

なんで50周年まで待たなかったの? というツッコミどころ満載な感じ。

ちなみにチケットを買った時点ではタイムテーブルは未発表だったし、各アーティストの持ち時間も不明だった。でもそんなの関係ない。今は、ベンジーが観られればそれでいいんだ。

出演アーティスト
  • 浅井健一
  • The Birthday
  • EGO-WRAPPIN’
  • おとぼけビ〜バ〜
  • THE SPELLBOUND × BOOM BOOM SATELLITES

初の対バンイベントで最前列を狙う作戦

タイムテーブル。なんとベンジーはトリ!

今回のライブ、ボクの中では「絶対に最前列まで行ってやるんだ!」という熱い意気込みを持って臨みました。

だがしかし、対バン形式のイベントに行くのは初めてで、勝手がよくわからない……。

とりあえず、2番手の「THE SPELLBOUND × BOOM BOOM SATELLITES」の演奏が終わったタイミングで、少しずつステージの前方へ潜入。

そのまま3番手の「EGO-WRAPPIN’」のステージを前の方で楽しんでいたんだけど、ふと周りを見渡すと、The BirthdayのTシャツを着ている方がたくさんいることに気づいた。

ここでボクは閃いた。「もしかして、The Birthdayの出番が終わったら、この人たちは後ろに下がるのでは!?」と。ちょっと仲良くなれば、良い場所を譲ってもらえるかもしれない。

EGO-WRAPPIN’のセッティング待ちの間に、思い切って隣の方に話しかけてみた。すると、「The Birthdayが終わったら、場所譲りますよー」とあっさり言ってくれた。めちゃくちゃいい人。音楽好き同士でこうして自然に交流ができて、譲り合いまで生まれるの、素晴らしい空間すぎる。

そしてThe Birthdayのステージ終了後。約束通り、最前列にいた方が「ここ、どうぞ〜」と笑顔で場所を譲ってくれた。

見事、狙っていたベンジーの真ん前の最前列をゲット! 最高すぎるやろ!

機材の入れ替えを見ているだけでも楽しい

対バン形式のイベントなので、バンドとバンドの間には機材を総入れ替えする40分のインターバルがある。

最前列でワクワクしながら待っていると、ベンジーのアンプや、瞳ちゃんのドラムセットが手際よくステージに運ばれてくる。大勢のスタッフさんが無駄のない動きでセッティングしていくのを見ていると、「さすがプロの仕事だなー」と感心してしまう。

ベンジーの愛機 グレッチ テネシアン

機材の入れ替えがある程度終わったところで、いよいよベンジーの愛機・テネシアンが登場。

目の前で見るテネシアンは、塗装が割れていたり、色んなところに傷があったりして、このギターがベンジーと共に生きてきて、ボクたちロックファンを酔わせてくれたんだなと思うと、それだけでグッとくる。

サウンドチェックをする瞳ちゃん
サウンドチェックをする瞳ちゃん。

セッティングも終盤に差し掛かると、なんとベースの宇野さんと瞳ちゃんがステージに現れて、自ら最終チェックを始めた。

軽くリズムを合わせているだけなのに、もうめっちゃカッコいい。サウンドチェックが終わると2人はステージ裏へ戻り、開演間際にはスタッフさんがテネシアンを一旦ステージ裏へと引き上げていった。

きたーーー!!!

そして定刻の19:55。

登場のSEとともに3人がステージに現れた。逆光の照明に浮かび上がるベンジーのシルエットがめちゃくちゃカッコよくて、それだけで鳥肌が立った。客席の歓声もすごい。

この感じだよ、これ。
ベンジーが出てきた瞬間に、空気がバチッと変わるあの感覚。たまらない瞬間。

トラブルすらライブの醍醐味に変えてしまう

1曲目は「D.I.Jのピストル」。 一気にヴォルテージは最高潮に!

ところが、ギターソロが終わったあたりで、宇野さんのベースから音が出なくなるという機材トラブルが発生した。

それに気づいたベンジーは歌に入らず、ギターリフを弾き続けながら場を繋ぐ。ベースの音が戻ったのを確認すると、ドラムの瞳ちゃんとアイコンタクトを取り、「ぶっぱなしたくなったら呼んでくれよ〜🎵」と何事もなかったかのように演奏を再開した。

事前の打ち合わせなんて当然ないだろうに、トラブルが起きてもこんな風にクールに対処できるの、マジでカッコよすぎる。これぞライブの醍醐味。

セットリスト
  • D.I.Jのピストル
  • Vinegar
  • 小さな恋のメロディ
  • BPR
  • 宇宙的迷子
  • HARUKAZE
  • ガソリンの揺れ方
  • 危険すぎる
  • SALINGER
  • SKUNK



演奏順の記憶はちょっと怪しいけど、演ってくれたのは間違えないはず。

個人的には「PANKEY BAD HIPS」と「SWEET DAYS」が聴けなかったのは正直ちょっと悔しい。でも、これだけの曲をやってくれたんだから文句は言えない。最高の夜でした。

終演後に機材を並べてくれた。ファンをこういうの嬉しいよね。

さいごに

15年以上ぶりに火がついたベンジー熱の勢いのまま飛び込んだ、初めての対バンイベント。

最前列でベンジーの姿を焼き付けられたことも、プロのスタッフさんの鮮やかな手際を間近で見られたことも、そして何より、見ず知らずのボクに快く最前列を譲ってくれたThe Birthdayファンの皆さんとの温かい交流も、全部ひっくるめて最高の思い出になった。

音楽ってやっぱりいいな、ライブハウスっていい場所だなと、改めて思わせてくれた「LOUD MINORITY 2026」。約48周年という絶妙なタイミングで開催してくれたJAILHOUSEさんにも感謝しつつ、これからもボクは、この熱を抱えたまま音楽を楽しんでいこうと思う。

次の参戦予定は、2027ツアーの名古屋公演です。

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