2022年JBLA主催の審判講習会に参加してきました!

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少し前の話になりますが、2月にJBLA(ジュニアベースボールリーグ愛知)が主催する審判講習会に参加してきました。
この先、審判講習会への参加を検討されている方の参考になればと思い、内容についてまとめておきます。

参加した経緯

  • 今年度、長男坊が6年生なので学童野球最後の年に球審をやりたい!
  • やるからには自信を持ってやりたい!
  • 2年前に練習試合で球審やったけど、グダグダだったww。
  • なんとなくで球審をやると本気で野球に取り組む子供たちに申し訳ない!

という、今後の抱負と過去の反省から審判講習会参加を決意!

審判講習会の概要

JBLAが毎年1月か2月(公式戦がない時期)に行う審判育成のための講習会。
時間は、9:30−16:00と5時間半の長丁場
講習内容は以下の2コース

  • 審判経験が少ない初心者の父親やコーチ向けの審判の育成するコース
  • ガチの審判団を育成するコース(上の写真の人たちを育成するコース)

審判講習会の内容

今回、参加した初心者コースへの参加者は28名ほど。15名くらいかなって思ってたので意外と多いなって印象でした。

午前中はひたすらコールの練習

4班(7人/班)に分かれて、ストライク!ボール!みたいなコールとジェスチャーを叩き込まれます。
おっさん達がひたすら「ストライクワン!」「ストライクツー!」みたいに言ってて、側から見たら結構シュールだったと思います。
午前中はこんな感じで、主に球審のコールや動作、少し一塁塁審の動作を教えていただきました。


午後は細かいルールと他の審判とのフォーメーション

午後からは、アメリカのマイナーリーグで審判経験がある方(って言ってたと思います。)から、「打撃妨害」、「走塁妨害」、「守備妨害」、「ボーク」、などなど細かいルールについて教えていただきました。
その都度、質問を受け付けてくれるので分からないことはすぐに聞けてありがたかった。

「打撃妨害」は、状況に応じて、妨害された側に打撃妨害を適用するのかしないのか、選択権が発生する場合があって、監督・コーチがルールを理解していない事も時々あるようです。自分もこんなに細かいルールを理解していないかったので、これは本当は勉強になった。
それに自分たちの頃と少しルールが変わっていることもあって、昔はよかったけど今はダメ!とか、その逆もありました。

その後、隣で練習していた東築ライオンズのノックに混ざって、4審制の時のフォーメーションの練習をしました。

審判講習会の大まかな流れはこんな感じです。

さいごに

正直、午前中のコールや動作の講習はもっと短くして、午後にやったルールについての講習の時間をもっと取って欲しかったかな、と思います。(これは他の受講者の方も言ってた)

審判講習会に参加したことで、少し自信がつきました。あとは練習や練習試合で経験を積んで、信頼されるお父ちゃん審判を目指します!

ただめちゃくちゃ寒かった!!!!防寒対策は万全に臨んでくださいっ!!!

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