室内ハンモックを導入しました!
結果、大大大大大正解!なんでもっと早く導入しなかったんだろ???ってくらい、めちゃくちゃ快適!ってことでハンモックについて自分なりの意見や使い心地、設置方法を紹介していこうと思います。
ハンモック導入の経緯
わが家は2人掛けの比較的コンパクトなソファーをリビングに置いています。子どもたちもまぁまぁデカくなってきて、ソファーで横になられると他の人はダイニングテーブルに座るか、床に座るかで寛ぎスペースが確保できなくなってしまいます。
そこでリビングのど真ん中にちょっとした空いたスペースがあるので、そこに1人掛け用のソファーを導入しよっか?ってなったのがそもそものキッカケです。
いざ1人掛け用ソファーを導入しようとすると・・・
- 良いなぁと思うソファーは5〜8万と高い
- 1人掛けのソファーといえリビングのど真ん中に置いちゃうと圧迫感がスゴくないか?
- リビングのど真ん中にソファー置くと掃除機をかけるときに邪魔になるんじゃね?
などの理由で1人掛けのソファーの導入は一時保留。
ハンモックとの運命の出会い!
そんな中、東海市の家具屋さん『MOLIS(モリス)』に行ったときにハンモックに出会う。(これ運命の出会いww)
これアリかも!!宙に浮いてるから掃除機をかけるときに邪魔にならないし、総額2マン円で収まる!漠然とハンモックへの憧れや興味も相まって一気にハンモック導入へシフトチェンジ。
吊り下げ式チェア型のハンモックを導入しました!
そんな経緯で、1人掛けのソファーを見送り、ハンモックを導入しました。
今回、導入したのは〈the Hammock〉の吊り下げ式チェア型のハンモックです。
部屋の雰囲気にもぴったりでめちゃくちゃ気に入ってます。
設置方法
室内に吊り下げ式のハンモックを設置するには、ハンモックを吊り下げるためのフックが必要となってきます。今回、ボクが取り入れたのは〈LA SIESTA〉のマルチセットです。耐荷重は160kg(品番:HR-C2)
内容物はこんな感じ。木に設置する場合、赤いのは使わないようです。
設置したい場所に、フックを合わせてネジ穴の位置にマジックなどでマーキングします。
直径1〜3mmの下穴を明けます。電動工具がないとかなりキツイです。
天上の梁に直接ネジで固定する必要があるので賃貸の人や、家に穴を明けたくないって人には不向きですね。
付属のネジで取り付けるだけです。これもインパクトドライバーで締め付けないと手がヤラレますw。
あとは、ハンモックの輪っかの部分に、ロープを通してフックに掛けるだけ。ロープの長さを調整してハンモックの高さを調整できます。
お客さんが来たりして、ハンモックが邪魔だなぁーってときは、ロープをフックから外すだけでハンモックを撤去できます。外したあとは小さくまとめられるので、スペースも取らない!
ハンモック自体の紐でも高さを調整することもできます。
設置完了!
ハンモックの良いところ
省スペース
吊り下げ式チェア型のハンモックはなんといっても省スペース。使ってないときは、上の写真のようにぺっちゃんこになってくれるので、圧迫感はほぼゼロ。1人掛けのソファーよりも圧倒的に省スペース!
色んな座り方ができる
チェア型なので、ソファーのように座ることできます。
チェア型と言っても座るだけじゃなくて、足まですっぽり入れることもできます。これがめっちゃ楽。
長時間座っていても腰が痛くなりにくい
体全体を包みこんでくれるので、長時間座っていても腰が痛くならない。
良い感じに体が「くの字」になるので、本を読むのにもちょうど良い体勢を楽にキープできる。少し動くとゆらゆらと揺られるので心地良くて寝落ちしちゃう。浮遊感があるのでリラックスできる。
お尻が蒸れないので夏は快適!
座面がメッシュになっているので、長時間座っていてもお尻が蒸れない。全方向からエアコンで冷やされた冷気を感じられる。
丸洗いできるので衛生的に安心
ソファーと違って、ハンモックは洗濯できるので衛生的にも安心
まとめ
良いことづくめで、ハンモックを導入して大正解!でした。迷ってるなら、早く導入した方が良いですよww。
家の梁にねじ込むので、安くてもいいので電動工具がないとかなりキツイです。
メッシュじゃないのもあります。
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