アクセル&ブレーキペダルを純正からAPIO(アピオ)製のアルミニウム製クリアアルマイト仕上げに替えました。めちゃくちゃカッコいい!ってことでレビューしていきます。
他の方の取り付けレビューを見ていると、取り付け時にナイロンスペーサーがズレて、手こずりまくって30分以上かかってしまった!と、いうコメントを複数目にしましたが、ちょっとしたことで、すんなり交換完了しました!そんな交換のコツ(コツってほどでもないですけどねw)も含めて紹介したいと思います。
APIO アルミATペダルセットの交換手順と取り付けのコツ
必要な工具
- 8mm スパナ
- 3mm 六角レンチ
ナイロンスペーサー取り付けのコツ
早速、交換していきます。説明書を見てみると、赤い四角で囲った「ナイロンスペーサー」の取り付けに苦労している方が多くいらっしゃるようです。
(ナイロンスペーサーがちっちゃいし、作業場所も狭いので、取り付け時にナイロンスペーサーがズレてしまって、悪戦苦闘する方が多いようです。)
ナイロンスペーサーの取り付け箇所は、
- アクセルペダルには、4ケ
- ブレーキペダルには、2ケ(下側のみ)
上の写真は、アクセルペダルです。予め、上側だけ、ボルト、ナイロンスペーサー、ステー、ナットをセットしておいて、車体のペダルに仮止めしてから作業を進めると、すんなりイケちゃいます!
交換手順
ブレーキペダルから交換してきましょう。
ブレーキペダルのみ、ゴムカバーを外します。ゴムカバーは、すんなり外れます。
先ほど、紹介した取付のコツ通りに作業するれば、すんなり取り付けができます。ここまで、5分ほどです。
締結(ボルト締め)のポイントは、1箇所のボルトを締め込んでいくのではなく、4箇所すべてのボルトを少しずつ締め込んでいきましょう!
(1本を8割くらい締め込んだら、他の3本も8割くらい締め込んで、その後 本締めしていくって感じです。)
続きまして、アクセルペダルを取り付けてきます。
アクセルペダルのステーは、左右長さが違うので注意してください。
取付完了! 作業時間は、15分ほどでしょうか。
アクセルペダルには「TEAM APIO」の刻印が。取付後は、ほぼ見えない(見ない)んですけど、こういう細かいとこがカッコいいんですよね。
見た目・使用感など
- 目立たないけどカッコいい!!
- 取り付けは、穴あけ加工不要で手軽に交換できてGood!!
- 雨の日でも、滑ることがなくてグリップ力が爆上がり!!
- よく分からないけど、乗るたびにテンションがプチ上がりww。
ってことで、簡単に交換できて、さらにはルックスも機能性も上がって最高!おすすめです。
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