タイトルの通りなんですが、ボンネット用の断熱マットを導入しました!
ボンネット断熱マット導入理由
- ボンネットの塗装劣化防止
(シフォンアイボリーみたいに薄めの色はそんな気にする必要もないかもしれませんが・・・) - 撥水コーティング剤の効果延命を期待して
(どちらかというとこっちの理由の方がデカいです。)
導入理由①|ボンネットの塗装劣化防止効果について
メーカーによると、断熱マットを導入することによって、エンジンルームカバー(ボンネット)の表面の塗料をある程度、酸化から保護することができます。とのことです。これは、ある程度長い年月経ってみないと効果のほどは分かりませんね。(気長に待つことにしましょう。)
導入理由②|撥水コーティング剤の効果延命を期待して
洗車のときに、ガラス系コーティング剤をやってるですが(このコーティング剤、安いし効果バツグンでマジおすすめですよ!amazonでも、めちゃくちゃ高評価です。)ボンネットだけ効果が薄くなるのが早くて、エンジンからの熱が原因なんじゃないかと思って。(完全に推測ですが)
こんな感じで、エンジンの熱にやられてボンネットのコーティング剤の効き目が早く落ちてくるんじゃないかと推測してます。
ボンネット以外の場所は3週間〜1ヶ月くらいバリバリ撥水してくれるのに、ボンネットは2週間(もっと短いかも)くらいで撥水効果が落ちてくるんですよね。
ANTC ジムニー(JB64/JB74)用断熱マット
今回、導入したのは「ANTC ジムニー用の断熱マット」です。
銀色の面は、厚めのアルミ箔になっています。
BBQのときに〆で焼きそばを作るときに、網の上に厚めのアルミの板を置きますよね?そんな感じのしっかりとした感じ。
ジムニー専用なので、ジムニーのボンネットにジャストフィットするようにカットされています。
裏面は、厚みのある難燃性の素材で、熱や音を遮断してくれる効果があるようです。
ボンネットへの熱を遮断することで、ボンネットの塗装の劣化や雨上がりの水垢も防いでくれるとのこと。
取り付けは、プラスドライバーのみで10分ほど
取り付けは、簡単です。
上の写真の赤い丸に断熱マットの穴を合わせて、付属のクリップで留めるだけ。
ボンネットの穴は、13個に対して、クリップは15個入っています。こういうのって、取付のときに、手から落ちて無くなりがちなので、予備が入っていると嬉しいですよね。
はい! 取付完了!!
効果の確認
- 断熱性能
ドライブ直後にボンネットを手で触ると、(取り付け前は、停車直後、ボンネットが熱々で触れなかったけど、取り付け後は、全然触ってられる)明らかに温度が低くて熱を遮断してくれるのが分かります。
これが数ヶ月、数年単位でボンネットの塗装の劣化を防いでくれるんでしょうね。 - 遮音性能
遮音性能に関しては、気持ち静かになったかな?って感じです。言われてみないと分からないレベルです。(遮音性能に関しては、まったく期待していないので、問題なし) - コーティング剤の効果延長
そして個人的は、これが期待するメインの効果です。
結果、大成功!! 今までボンネットだけ撥水コーテイング剤の効果がすぐに落ちてしまっていたけど、それがなくなった!めでたい!
ということで、現場からは以上です。
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