一年の〆は、町内のみなさんと餅をつきました。

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今年も残すところ、数時間となりました。そんな一年の〆は、毎年ご近所さんと餅つきをしています。薪釜で蒸したもち米を杵と臼でついた餅は最高にうまい!町内の年末のお楽しみ行事となっています。

年末恒例行事の餅つき

薪で火を起こし、もち米を釜で蒸しあげます。この釜の火のなかには、アルミホイルに包んださつまいもや玉ねぎも投下されています。これも楽しみのひとつです。




蒸しあがったもち米を、素早く臼へ移して、杵でこねこねします。

こねこね。こねこね。

しばらく杵でこねこねして、ある程度米が潰れてきたら、ついていきます。子供たちも混じってついていきます。餅つきのハイライト的な場面ですね。

つき手と返し手の息を合わせて、お餅をついてきます。湯気が雰囲気出してます。一昔前の歌番組もよくスモークの演出がありましたね。そんな感じ。

つきたてのお餅は最高!

男性陣がついたお餅を、今度は女性陣が手際よく丸めていきます。

セクシー大根ちゃんを擦って、大根おろしをお餅に乗せて醤油をかけて食べたり。

あんこを入れたり。

きな粉をまぶしたり。まぁこれが最高にうまい!最高にうまい!最高にうまい!本当にうまいので、3回言っときます。

まとめ

町内のみなさんと餅をつくのが毎年恒例の年末行事です。ご近所付き合いが気薄になる昨今、年末の忙しい時期にみんなで集まって餅をついて食べるってなかなかやってる地域は少ないんではないでしょうか。田舎っていいもんですよ。
今年も大きなケガや病気もなく、過ごせたことに感謝しています。そしてこの発展途上の〈HATOLOG〉を読んでくださった方々にも感謝申し上げます。良いお年をお迎えください。

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