ジムニーJB64/JB74キーレス電池交換|CR2032で2分・数百円。警告リセットも解説

Sponsored Link




ある日、メーターのど真ん中に見慣れないマークがピコッと点灯。「なんやこれ?」と一瞬ビビりましたが、正体はキーレス(スマートキー)の電池が弱ってきましたよのお知らせでした。

結論から言うと、これ、ディーラーに駆け込まなくても自分で交換できます。しかも、

  • 所要時間:約2分
  • 用意するもの:CR2032の電池1個(数百円)とマイナスドライバー1本
  • 難易度:★☆☆☆☆(カバーをこじ開けるだけ)

という、ジムニーDIYの中でもっとも難易度の低い部類。工賃を払うのがもったいないレベルです。この記事では、交換手順はもちろん、「交換したのに警告が消えない!」というありがちな落とし穴と、電池が完全に切れてエンジンがかからなくなった時の応急処置まで、まとめて解説していきます。

そもそも、なんでメーターに表示が出るの?

ジムニーのスマートキーには、電池が切れる前に「そろそろやばいよ」と教えてくれる親切機能がついています。

メーター中央のディスプレイにインジケーターが点灯したら、それが交換のサイン。

キーの電池(CR2032)の寿命は、だいたい2〜3年と言われています。僕のジムニーもちょうどそれくらいで表示が出ました。優秀。

放置するとどうなるか。電池が弱ると、

  • ドアロック・解錠ボタンの反応が悪くなる
  • プッシュスタートを押しても反応しないことがある

と、地味にストレスがたまる症状が出てきます。完全に切れる前に、表示が出たら早めに替えてしまうのが吉です。数百円ですし。

準備するモノ

用意するのはこの3つだけ。

  • 替えの電池(CR2032) … 主役。これさえあれば9割終わったようなもの。
  • 小さめのマイナスドライバー … カバーをこじ開けるのに使います。精密ドライバーがあると安心。
  • 養生テープ(マスキングテープ) … 無くてもOK。キズが気になる人だけ、ドライバーの先に巻く用。

CR2032は、実はコンビニや100均でも手に入るメジャーなサイズ。

「今すぐ替えたい!」という人は近所で調達してもOKです。ただ、100均の電池は当たり外れがあって持ちが短いことも。キーは毎日使うものなので、僕はパナソニックあたりの国産をまとめ買いして家にストックしてます

2個入りを買っておけば、次に表示が出た時もすぐ替えられて楽ですよ。

キーレスの電池交換のやり方【写真で解説】

ここからは実際の手順。マイナスドライバー1本で進めます。

① スペアキー(メカニカルキー)を抜く

電池交換だけならスペアキーは抜かなくてもできますが、キーホルダーがブラブラして邪魔なので、僕は先に外しちゃいます。作業しやすさが段違い。

② カバーをこじ開ける

キー側面のくぼみ(写真左)にマイナスドライバーを差し込んで、テコの原理でクイッとひねります。すると「パカッ」とカバーが外れます。

マイナスドライバーをそのまま突っ込むと、キーに小キズがつくことがあります。気になる人は、ドライバーの先端に養生テープをひと巻き。これだけで安心感が違います。神経質な人ほどやっておくべし。

③ パッキンを動かさないように注意

カバーを外すとき、ゴムのパッキンがズレると元に戻すのが地味に面倒。ここだけは慎重にいきましょう。ズレてもハマるけど、イラッとします。

④古い電池を取り出す

電池もマイナスドライバーで取り出します。電池の横の隙間にドライバーの先を入れて、軽くテコるとポロッと浮いてきます。

⑤新しいCR2032を入れて、カバーを閉じる

新しいCR2032をはめて、カバーを「パチンッ」と閉じたら完了!……と言いたいところですが、ここで終わると落とし穴にハマります。次が大事。

【重要】交換したのに警告が消えない!を解決する

実はこれ、電池を新品にしただけではメーターの警告表示は消えません

「ちゃんと替えたのに、なんでまだ出てるの?」と焦るポイント。僕も最初「あれ?」となりました。

消すには、キーをリセットしてあげる必要があります。やり方は、スマートキーのボタンで、

解錠 → 施錠 → 解錠 → 施錠

と操作するだけ。これで警告が消えるという報告が多いです(年式やグレードで挙動が違うこともあるので、消えない場合はエンジンを一度かけ直す/ディーラーで相談を)。

※この警告リセットは、メーター表示が出るスマートキー(プッシュスタート)車のお話です。リモコンキー(メカニカル)の場合は表示自体が無いこともあります。

電池が切れてエンジンがかからない時の応急処置

「表示を無視してたら、ついにプッシュスタートが無反応に……」。そんな緊急事態でも、ジムニーはちゃんと逃げ道が用意されています。

電池が弱って(または切れて)反応しないときは、スマートキー本体をプッシュスタートボタンに直接くっつけるように近づけて、ボタンを押す。これでエンジンがかかります。キーの中の電波を、至近距離でなんとか拾ってもらうイメージですね。

出先で「鍵が反応しない!」とパニックになる前に、この裏ワザだけ覚えておくと安心。覚えておいて損なしです。

まとめ

  • キーレスの電池交換は、CR2032・マイナスドライバー1本・約2分で誰でもできる
  • 電池の寿命は2〜3年。メーターに表示が出たら早めに交換を
  • 交換しただけでは警告が消えない。解錠→施錠→解錠→施錠でリセット
  • 電池切れでエンジンがかからない時は、キーをスタートボタンに当てて押す
  • 工賃ゼロ。やらない手はないです

▼僕が家にストックしてるCR2032。2個入りで買っておくと次回もすぐ替えられて楽です。

あわせて読みたいジムニーDIY記事

Sponsored Link




シェアしてくれる嬉しいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA