野球をやってる長男坊(小4)のために、自宅の狭い庭を整備しバッティング練習をできるようにしました!
同じように子供のために、
庭の広さは
木を切り、花を引っこ抜くよ(before)
整備していく庭はこんな感じ。
嫁さんが10年かけてコツコツと植えてきた、花や木を切っていきます。一応、
木を切り、花を引っこ抜いたよ(after)
半日かけて(いや、もっとだな)木を切り、花を引っこ抜き、雑草も抜いてスッキリ!大まかなスペースの確保の完了。
砂を入れるよ
地面の凹凸が気になるので、砂を入れることに。
4袋は速攻で消費。本当にあっと言う間だった。
地面を固める
砂や土を入れたあとは、上から叩いて砂と砂との隙間をなくして固めたほうがいいらしいです。よく道路工事でダッダッダッダッて機械で地面を固めてる風景をみますよね。
さすがにこれは買えないので、人力でやるタンパーという転圧機もあって、これなら値段も手頃(安くはないけど)だなぁ、としばし検討。
でも今後、使う機会ないしもったいないな、と言うことで庭の片隅に置いてあったブロックで「トントントントン日野の2トン♫」と固めました。
砂はね防止
わが家は打つ先に、駐車場があるので跳ねた砂が車に当たって傷がつかないように「プラスチック段ボール」でフェンスの隙間を埋めました。
ネット投入
今回の肝となるネットを運び込みました。知り合いの方にいただいたネットです。本当にありがて〜。ネットが入ると急にそれっぽくなりますね。
2600mm幅の広めのやつです。
ワールドスミス Tネットワイドタイプ BX7775 野球グッズソノタ
ワールドスミス ボールキャッチネット ウケルクン BX7774 野球グッズソノタ
これもいいなぁ。
人口芝とホームベースを置いて完成!
最後にバッターボックスの位置に人工芝を敷いて、ホームベースを置いたらひとまず完成!
これで自宅にいながらバッティング練習ができるぞー。
まとめ
こんな感じでミニマルなバッティング練習場が自宅の庭に完成しました!ひとりでコツコツとやったので2日と半日かかってしまいましたが、達成感はそこそこあります。実際に使ってみると改善点も出てくると思うので、少しずつ最適化していく所存。あとは長男坊が結果を出してくれるのを期待して、練習に付き合おうと思います。次のステップは、夜でも練習が出来るように照明の手配ですかね。
コメントを残す