狭い庭を整備してバッティング練習を出来るようにしました!

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野球をやってる長男坊(小4)のために、自宅の狭い庭を整備しバッティング練習をできるようにしました!

同じように子供のために、庭でバッティング練習がやれるように整備してあげたいけどなぁ、とお考えに親御さんも多いと思いますので、この記事がそのような方の参考になればと思います。

庭の広さは

今回、整備していく庭の広さは、おおよそ2坪(3.6m×3.6m)と決して広くはないスペースに作っていこうと計画してます。
ネットを置いて、バットが振れて、ボールをトスする人のスペースを確保すると最低限の広さかなと思います。

木を切り、花を引っこ抜くよ(before)


整備していく庭はこんな感じ。


嫁さんが10年かけてコツコツと植えてきた、花や木を切っていきます。一応、許可は取ったつもりでしたが、2本の木を切り、周囲の花を引っこ抜いたところに、嫁さんが覗きにきて事態を確認。そしてめっちゃキレられるという事態が発生。作業前にちゃんと説明したつもりでしたが…

木を切り、花を引っこ抜いたよ(after)


半日かけて(いや、もっとだな)木を切り、花を引っこ抜き、雑草も抜いてスッキリ!大まかなスペースの確保の完了。

砂を入れるよ


地面の凹凸が気になるので、砂を入れることに。とりあえず近くのホームセンターへ行きそれらしい砂を買ってきました。一袋200円ほど。これを4袋入れましたが、このあとさらに3袋追加。もう少し入れたかったけど、腰も痛いのでほどほどにしておきました。(必要ならあとで追加すればいいしね)


4袋は速攻で消費。本当にあっと言う間だった。

地面を固める

砂や土を入れたあとは、上から叩いて砂と砂との隙間をなくして固めたほうがいいらしいです。よく道路工事でダッダッダッダッて機械で地面を固めてる風景をみますよね。

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さすがにこれは買えないので、人力でやるタンパーという転圧機もあって、これなら値段も手頃(安くはないけど)だなぁ、としばし検討。

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でも今後、使う機会ないしもったいないな、と言うことで庭の片隅に置いてあったブロックで「トントントントン日野の2トン♫」と固めました。

砂はね防止


わが家は打つ先に、駐車場があるので跳ねた砂が車に当たって傷がつかないように「プラスチック段ボール」でフェンスの隙間を埋めました。

ネット投入


今回の肝となるネットを運び込みました。知り合いの方にいただいたネットです。本当にありがて〜。ネットが入ると急にそれっぽくなりますね。


2600mm幅の広めのやつです。


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これもいいなぁ。

人口芝とホームベースを置いて完成!


最後にバッターボックスの位置に人工芝を敷いて、ホームベースを置いたらひとまず完成!


これで自宅にいながらバッティング練習ができるぞー。

人工芝はホームセンターで1000mm×1800mmくらいの物だと1000円ほどで売られています。

人口芝は、ズレたり風飛んだりしないようにピンで止めてあります。

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まとめ

こんな感じでミニマルなバッティング練習場が自宅の庭に完成しました!ひとりでコツコツとやったので2日と半日かかってしまいましたが、達成感はそこそこあります。実際に使ってみると改善点も出てくると思うので、少しずつ最適化していく所存。あとは長男坊が結果を出してくれるのを期待して、練習に付き合おうと思います。次のステップは、夜でも練習が出来るように照明の手配ですかね。

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