知多市の『オワゾーコーヒー』さんのサイトを見ていると『グラインダーで抽出の美味しさはほぼ決まると言っても過言ではありません。』との記載がありました。
ってことで、グラインダー(コーヒーミル)を購入しました!(影響されやすいっ!ww)
条件はこんな感じ
- 予算は10000円以内
- シュっとしたオシャレなやつがいい!
- 手動(電動だとコードが邪魔だったり、充電とか面倒かな、と思ったから)
- 豆が均一に挽けること
『TIME MORE 栗子 C2 』を買いました!
条件に合う範囲で色々と検討した結果、口コミ評価が高かった、『TIME MORE 栗子 C2』という台湾メーカーのグラインダーを導入しました。
開封の儀
シンプルなイラストが描かれた箱
オープン! お〜、高級感があります。
内容物は
- 本体
- ハンドル
- ブラシ
- 巾着袋
- 取扱説明書
重量は約430g。持った感じはずっしりと重みがあって、ルックスと同様に高級感を感じます。
カラーは、グレーがかったブラック。
表面は、ダイヤモンドパターン加工がされていて、グリップしやすいデザインとなっています。デザイン性と実用性を兼ね揃えていて優秀。もちろん握った感じの肌触りも良いです。
挽き目の調整方法
まずは、挽き目を調整していきます。
粉受けを外して、本体下部のダイヤルで調整するだけ。
まずはダイヤルを時計回りにで止まるまで回します。止まったところが原点となります。
そこから反時計回りに何クリック回したかで挽き目が調整できます。ボクはハンドドリップで淹れるので、中挽きになるように24クリック(だったと思います)にしました。
実際に挽いてみました
一回に最大20gの豆を挽くことができます。わが家は、基本ボクしかコーヒー飲まないから一回に20g挽ければ問題なし。お客さんが来たときは、数回に分けて挽けばいいだけの話しなので。
30秒ほどで挽き終わりました。楽チン。ドリッパーは『ゼロジャパン』のシュッとしたやつです。
素人目ですが、かなり均一に挽けているのでは?と思います。
さいごに
TIME MORE 栗子 C2を導入して、コーヒーを淹れるのが楽しくなりました。
肝心のお味のほうは、美味しくなった!(と思いますww。本当に美味しく感じます。)
ひとつだけ、「こうだったらいいのになぁ」っていうのがあって、ハンドルが折り畳めれば文句なしでした。
性能と金額のバランスが良いので買って損はない逸品だと思います!
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