写真家 花井達さんの写真集「祝!結婚した」を買いました!

Sponsored Link




花井達(はないたつ)さんと言う、ウエディングカメラマンの写真集「祝!結婚した」(赤々舎)を買いました。〈Yhaoo!ニュース〉や〈日本テレビのスッキリ!〉でも取り上げられた今、話題の写真集です。

created by Rinker
¥3,080 (2024/04/26 01:47:37時点 Amazon調べ-詳細)

どんな写真集?


「祝!結婚した」は “結婚” にまつわる写真集です。前撮りの一幕だったり披露宴当日の様子だったりを独自の視点で切り取った写真たちが収められています。感情に訴えかけるような写真があったり、思わずクスッと笑ってしまうような写真があったり、結婚式に参列する人たちの人間模様が収められています。(表紙のグダグダ感よwww)


裏表紙は、クスッと笑える一幕


ボクが好きな写真。(いっぱいあるけど1ページだけ)入院されている祖父母に晴れ姿を見せに行った場面。お母さんは病院の廊下で号泣してる。

「花井達」さんってどんな人?

1978年生まれの愛知県名古屋市出身のフリーランスの売れっ子カメラマンです。知り合いのカメラマンさんから「花井さんはスゴい!」って、噂は聞いていて、どんな写真を撮られる人なのか、ずーーーーっと気になっていました。今や集客には必須と言われているSNSにもあまり力を入れていないようで、検索しても出てこない。(SNSに頼らなくても集客できるのもスゴイ)今回、この写真集「祝!結婚しました」でようやくきちんと花井達さんの写真を見ることができました。(もっといろんな写真を見たい人は、花井達さんのサイトで見れます。サイトはこちら

写真を撮ってもらうなら全力でフリーランスのカメラマンをオススメしたい!

花井達さんに限らず、全国にはいろんなフリーランスのカメラマンがいらっしゃいます。結婚を機にお気に入りのカメラマンを探すことをオススメしたい

フリーランスカメラマンをオススメする理由

  1. 「仕上がりにガッカリすることがない」・・・結婚式場のカメラマンに写真を撮ってもらう場合、当日に初めて顔を合わせることも少なくありません。しかもそのカメラマンがどんな雰囲気の写真を得意とするのか、どれくらいのスキルなのか、よく分からない場合が多いでしょう。しかも苦手なタイプの人だったら・・・。フリーランスのカメラマンだったら、事前にWEBサイトを見て、好きな雰囲気で撮ってくれるカメラマンさんにコンタクトを取って、事前にこちらの要望やイメージを伝えることができるので、納品された写真を見てガッカリすることはないでしょう。一生に一度の(多分)結婚式なので、満足できる写真を残してくれそうなカメラマンに依頼するべきです。
  2. 「結婚式以降も家族の専属カメラマンとしてお付き合いができる」・・・結婚をしたら、妊娠・出産、お宮参りや七五三。家を建てたり、家族にとって記念すべき大きなイベントがやってきます。そんな家族の一代イベントに出張撮影を依頼すると家族の歴史がステキな形で残すことができます。わが家も、毎年 夏に〈三澤武彦〉さんと言うカメラマンさんに家族写真を撮ってもらってます。毎年、同じ時期に同じ場所で撮ってもらうと本当に子供の成長が目に見えて楽しい!これは絶対オススメ!子供たちも毎年、三澤さんに会えるのを楽しみしています。こんな関係が築けるのもずっと同じカメラマンに撮ってもらっているからです。

オススメしたい結婚式関連の本

自宅で花嫁のすすめ 著 三澤武彦


こちらは、わが家が毎年家族写真を撮ってもらっている〈三澤武彦〉さんの「自宅で花嫁のすすめ」です。この本を読むと、結婚へのイメージがガラリと変わりますよ。「結婚式ってなんのためにするの?」「誰のためにするの?」って感じてる人にオススメ!

created by Rinker
¥2,200 (2024/04/26 01:47:38時点 Amazon調べ-詳細)
ウエディング・フォト・マスターBOOK


この本は、どちらかと言うとカメラマンやカメラマンを目指している人向けですが、結婚式の当日の流れやスタイル(キリスト教・神前式・人前式)に違いも書いてあるので新郎・新婦さんにも参考になることは多いはず。あといろんなカメラマンさんの写真が掲載されているので、カメラマンを探している新郎・新婦さんの参考にもなると思います。

created by Rinker
¥2,750 (2020/09/28 03:39:09時点 Amazon調べ-詳細)

さいごに

一生に一度の結婚式。後々、形になって残るのは “写真” です。結婚式はやり直しができないので、「よく分からないから」「費用が安いから」(費用も大事ですが)ではなく、信頼できるカメラマンにお願いしましょう。最後は “人” の部分が一番大きいと思います。「このカメラマンさんになら、ずっと撮ってもらいたい!」って思える人に出会えるといいですね。

Sponsored Link




シェアしてくれる嬉しいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です