ジムニー(JB64)の快適化をコツコツと進めております。(今まで実施した内容は、本記事の後半にリンクを貼っておくので読んでいただけたら嬉しいです)
リアハッチのデッドニング の手順
それでは、早速進めていきましょう!
リアハッチのパネルを外す
リアハッチ内側のパネルを外します。
リアハッチの内側のパネルはクリップで留まっているだけなので、
はい、外れました。
ボディ側に残ったクリップは外しておきましょう。
ビニールを剥がす
ビニールを剥がしていきます。
ビニールを剥がすときは、
作業用の手袋をしておいた方がいいと思います。
残ったブチルを除去する
ビニールを剥がしたら、
薄く残った部分は、

試しにパーツクリーナーでやってみたところパーツクリーナーでも取れました。コスパを考えるとパーツクリーナーに軍配があがります。
キレイに除去できました!
制振シートを貼る
サービスホール内に制振シート(レジェットレックス)
貼ったあとは、
サービスホールの外側にも制振シートを貼りました。
サービスホール内に吸音材を詰め込む
サービスホール内に吸音スポン
吸音材も詰め込みます。(今回のデッドニング で新たに購入した材料はこれだけ)
ウエスや要らなくなった衣類でも良いんじゃないか?とも思い
制振シートでサービスホールを塞ぐ
必要なのか不明ですが、レジェットレックスでサービスホールも塞いでみました。(中途半端に1箇所だけ)
パネルの裏側に吸音スポンジを貼る
最後にパネルの裏側にエプトシーラー(これも余りモノです)を貼ります。余りモノを切って貼ったので、こんな感じの仕上がりです。
エプトシーラーは裏面に粘着テープが貼ってあるので作業が楽です。
パネルを戻して作業終了!
パネルを戻して作業終了です。お疲れさまでした!
さいごに
作業完了後リアハッチを閉めたときの音が「ボフッ」て高級車な感じになった!
作業時間は、30分ほどで完了するし、余りモノの材料でも出来たのでお手軽でした。
コメントを残す